マスクの下は、ほくろ毛助産師

番外編

いつも不思議なんですが、どうして歯科医院にいる歯科衛生士さんどの方もお綺麗なんでしょうか。
清潔感があって、美人で。お美しい方々ばかりです。

そんなわけで、歯医者さんへ行った時のお話です。


先日歯医者さんに定期健診に行きまして、前回磨き残しを指摘されていたので、
今回こそは「よく磨けてますね」の一言が欲しくて、ぴっかりーんにして臨んできました。

頑張ったかいもあり、無事「よく磨けてますね」のお言葉を、素敵な歯科衛生士さんに頂戴することができました。
満足感に満たされて帰りの車に乗り込み、改めて、車の鏡で歯を見てみたんです。
そこからが衝撃。

私の右顎には存在感のあるほくろがあるのですが、なんとそこに、ちょろりんと、ほくろ毛があったのです(絶望

鏡で見つけたその5秒後には、わなわなと震える手で、もう抜いていました。
恥ずかしかったー!!!!!!

え?気づいていないはずないですよね?
あんな素敵な歯科衛生士さんに、あんなダンディな先生に・・・。<私のかかりつけの歯科医の先生はある程度お年はめされていると思うのですが、とてもダンディでいけてるおじさまなんです。(幸

え?絶対見つかっていますよね?

例えるなら好きな子の前でちょっとうまく過ごせた後の、トイレでチャックあいていることに気が付いた絶望感です。

帰ってから、ほくろに生える毛は「宝毛」っていうんだっけ?抜かない方がいい毛なんだっけ?
と、調べましたが、どうやら、私のほくろさんに生えていらっしゃった毛はしっかりとしたお色をされていたので、宝毛ではない!ようで。

あ、でも、ほくろさんに毛が生えていることは、そのほくろが良性のものであることが多いんだそうですよ。
と、ちょっと情報に慰めてもらいながらこの恥ずかしさと戦っていました。


なんで、あんなに頑張って歯みがきしていったのに気づかなかったんだろう!!!!

普段がマスク着用必須の職場でよかったと、心底思った一日でした。
中々、子育て中って毛の処理もおろそかになりがちですよね・・・。




また次回。





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