じゃんけんのルールを分かっていなかった件

こども雑記

3歳目前の息子君を迎えに行ったある日。

お友達「じゃんけんしよ~!」
息子君「いいよー!じゃーんけーんぽい!」
息子君「ぼくのかちー!」
お友達「ぱーだから、私のかちー!息子君のまけー!」
息子君「???ぼくかちだよー!いえーい!」

同級生のお友達ちゃんは、「息子くん、わけわかんない」という怪訝な表情。

息子君も「ぼくはいつだって勝ちなんだぜ!」という一人だけ場違いな表情(笑)

む、むすこ君よー!すまない・・・

じゃんけんを家族でやるチャンスは何度もありましたが、いつか分かるだろう☺、ときちんと伝えぬまま、今日。
分かっていない様子を可愛いとすら思って、微笑ましくそおっとしておりました。

その日の夜は、さっそく、娘ちゃんとともにじゃんけんの講習会を実施。
約1カ月の時を経て、しっかり分かるようになりました。

今では夜の、だれが寝室の電気を消すのか!という電気じゃんけんはちゃんとルールに乗っ取って公平に行われています。


よかったよかった。

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